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水素を爆発させるとなぜ音がでるのですか?

6年生のなおちゃんからの質問です。
6年生の授業で「酸・アルカリで溶ける金属」という実験をしました。
アルミニウム・鉄・銅を塩酸や水酸化ナトリウム水溶液に入れ、どんなことが起こるかを調べました。
アルミニウム+塩酸、鉄+塩酸、アルミニウム+水酸化ナトリウム水溶液の組み合わせでは、金属は気体をを発生しながら溶けます(別の物質へと変化します)。
発生した気体はいずれも水素ですが、本当に水素なのかどうかを確かめるため、気体を試験管に集めて火を近づけてみました。
今回の質問はこの実験での質問です。
水素は酸素と混ざっている状態で火を近づけると「ヒュー」とか「ポッ」という少し大きな音を立てて燃焼します。どうしてそのような音が出るのか疑問に思ったようです。


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