メンデル工房サイエンス教室 ロゴマーク メンデル工房サイエンス教室 お問い合わせ

教材開発のための特別授業 参加者募集中

教材開発のための特別授業
サイエンス教室では、よりよい実験を行うために教材開発を行っております。より完成度の高い教材にするために実際に子供たちに体験していただき、ご意見やご感想をお聞きしたいと思っております。ご協力をよろしくお願い致します。
10月13日(日)15:30~17:00
「いろいろな花のつくり」 対象学年 2・3年生 

<実験内容>花にはいろいろな色があり、形もさまざまですが、どの花もタネを作って子を残すという同じ役割があります。そのため、似ていないような花にも共通したからだのつくりがあります。今回の実験では花のどの部分がどんな役割をしているかを知り、花の種類によってどんな特徴があるのかを調べます。
10月27日(日)15:30~17:00
「やさいについて」 対象学年 1・2年生 

<実験内容>身近な植物である野菜をつかって植物のからだのしくみについて学びます。植物はタネをまいて増やすだけではなく、その体の一部から全体を育てることもできます。ふだん食べている野菜を成長させて、野菜がどのような植物で、体のどの部分を食べているのかを調べましょう。
10月27日(日)17:30~19:00
「触媒とはなにか?」 対象学年 6年生・中学生 

<実験内容>サイエンス教室の5年生の実験で過酸化水素水に二酸化マンガンを入れて酸素を発生させる実験を行いました。反応が進むと過酸化水素水は水と酸素に分解されますが、二酸化マンガンは酸素発生前と後で変化することがありません。二酸化マンガンは過酸化水素水と直接反応するのではなく、過酸化水素水の分解反応の速度を速める働きをしています。二酸化マンガンのように、反応の前後での変化はないが、反応を促進させるはたらきのあるものを触媒といいます。今回の実験では、二酸化マンガン(無機触媒)と生き物の体の中で二酸化マンガンと似た働きをするカタラーゼ(有機触媒:酵素)の性質を比べます。どういう条件で反応が速く進むのか調べましょう。
11月10日(日)15:30~17:00
「とうふを作ろう」 対象学年 5・6年生 

<実験内容>豆腐の材料である豆乳はコロイドと呼ばれるものです。砂糖水や塩水のように水に溶けているものでもなく、泥水のように水に混ざっているものでもありません。コロイドとはどんなものなのかを実験を通じて学びましょう。豆腐は「塩析」という現象を利用して作られていますが、「塩析」とはいったい何のことでしょう?
先着 12名   参加費 2,000円 
*サイエンス教室の会員以外の方も参加できます。
*会員の方がお友達とご一緒に参加された場合、お二人とも無料で
 参加していただくことができます。
*お友達がサイエンス教室に入会された場合は、会員の方に2,000円分の商品券を
 さらにプレゼントいたします。
参加ご希望の方は電話・FAX・E-mailでご連絡ください。
電話/FAX 0422-20-5120(月・水を除く)
E-mail science-sugio@ab.auone-net.jp


サイエンス教室公式facebook

大通校スタッフのつぶやき

吉祥寺校スタッフブログ

企画・運営