2年生「レンズと鏡で光を曲げてみよう」
[ 実験・観察 ]
2017年4月19日
“焦点”を実感するには虫眼鏡で黒い紙を焦がすのがイチバン。凹面鏡にも焦点があるのを実感するのもイイネ!ってことで天気が良かったのでやってみました。二人とも手鏡サイズの凹面鏡を持って、黒い紙リボンを焦がしています。炭酸ジュースの空き缶の底も凹面になってるので、金属磨き等でピッカピカになるまで磨けば同じように紙を焦がすことができます。(暇なときに30分くらい磨いてみて下さい笑)
教室の生徒さんであれば、「鯨が浮いて見えるマジックミラー」を覚えているかもしれません。あの直径20cmくらいある凹面鏡でもやってみたのですがあっという間にリボンが燃え始めてしまいました。集めるエネルギーが数倍になるってスゴイことですねえ。