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やさいについてしらべよう

教材開発のための特別授業「やさいについてしらべよう」が10月27日に行われました。
授業で使った教材を少し紹介します。
「普段食べている野菜は植物のどの部分なのだろうか?」
ジャガイモ・タマネギ・ニンジン・キュウリ・ホウレンソウ・ネギ・ブロッコリー
これらの野菜は根・茎・葉・花・果実のどの部分でしょうか?

<答え>
ジャガイモ→茎
タマネギ・ホウレンソウ・ネギ→葉
ニンジン→根
キュウリ→果実
ブロッコリー→花・つぼみ

植物は種から育てなくても、体の一部から成長させることができます。
ブロッコリーを水につけて置いておくと、花が咲き、下からは根が伸びました。
このように野菜を育ててみると、野菜がどんどん根・茎・葉を持つ植物になっていき、
本当に野菜は植物なんだと実感できます。
「デンプンがたくさん含まれている野菜はどれかな?」
サトイモ・ニンジン・レンコン・ホウレンソウ・ネギ・キュウリ・ジャガイモ・タマネギ・ダイコン・リンゴ・サツマイモ・ナス 
デンプンがたくさん含まれてる野菜をうがい薬を使って調べてみよう。

デンプンがたくさん含まれている野菜はこの中に4つあります。うがい薬を野菜にかけて、青紫色に変化したものが答えです。実際に試してみましょう。
今回は身近な題材を使って楽しく実験ができました。
野菜は毎回の食事に使われているものなので、今回の実験を生活の中で思い出してもらいたいと思います。


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